触れ合う肌の感覚、記憶を、今後の『子育て人生』の自信に。
ベビー・キッズマッサージ教室 roco babyの阪口です。
ベビーマッサージ教室は、今はよく耳にされるかと思います。
では、キッズマッサージ教室とベビーマッサージ教室何がちがうの?ということですが、
結論から申し上げますと、お子様にお母さんがマッサージをするということは同じです。
ただ、私の中ではベビーマッサージ⇒キッズマッサージ⇒ジュニアマッサージとお子様が大きくなるにつれて名前が進化?!するだけではなく、目的が進化すると考えています。
キッズとジュニアは私の造語です🤭💗
ここで私自身のお話になりますが、中学2年生と4年生の子どもがおりまして😊
なかなか大きくなると、抱っこやベタベタに甘えることに恥ずかしさや抵抗があるようで…中学生になると特にですね。
ただ、中学生となるとお友達関係や進路のことなど不安が多い時期でもあります。
コミュニケーションとして少しマッサージをしてあげたり、ベビーマッサージをしていたころの写真を何気なく机に開いて置いておくと、「こんなんしてたよなぁ!マッサージの歌とか覚えてるで」と嬉しそうにします。
そして翌日またご機嫌さんで学校に行きます♪
まさに、心の充電ですね。
実は私はそれを狙ってベビーマッサージを2人の子どもたちにしていたのです。
ベビーのころは正直私自身に余裕がありませんでした。
バリバリフルタイムの正社員でしたので、仕事復帰後は常にせかせかしていましたが、
そんな生活の中でも、ベビーマッサージをゲーム感覚で取り入れたりしています。
そのお話はまた別の記事で書いていきますね。
現在進行形で、私自身の心の充電にもなっています。
思春期、反抗期真っただ中の現在としましては、
そんなにきれいごとでは済まされない日々を過ごしておりますが(笑)
ただ、ボディタッチや、会話が多いことで歴代の担任の先生から子どもととても向き合っているのがわかるとおほめいただけるのは、現在もなおベビーマッサージイズムを取り入れているからだと自負しています。
子育ては手探りで、必死ですよね。
だからこそ、もっと大変な時期がくるであろうその時に備えて、今ベビーのうちにいい要素をチャージ?充電する。そんなイメージで私はベビーマッサージを続けてきました。
数年前にお教室をしていたこともあり、今回また再始動をさせていただきます。
みなさんより子育ての少し先を歩んでいる私のお話をリアルな一例としてお話していけたら、少し先を想像してもらえたら、今の目の前のお子様との向き合い方に余裕ができるのではないでしょうか。
より楽しく今しかないこの時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
「未来につながる、ふれあい」の輪を。
子育て中のパパ、ママに会えるのを楽しみにしています🥰
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